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[がん政策レター 2011/09/06(第51号)]地域と国のがん対策から、話題を共有しましょう

配信日付:2011年09月06日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011/09/06(第51号)
■□   がん政策レター   □■  日本医療政策機構 市民医療協議会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ がん政策情報センター

がん政策レターでは、各地の「がん患者アドボケート」による活動やがん対策
の好事例を紹介し、がん医療の“均てん化”を目指します。

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東日本大震災により被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

[1] センター長コラム
[2] がん対策レポート
[3] インフォメーション
[4] がん対策トピックス
[5] 注目のコンテンツ
[6] がん対策~気になるデータ
[7] 患者さんが作る提言活動の手引き
[8] がん対策ニュース

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[1] センター長コラム

●地域と国のがん対策から、話題を共有しましょう

 前号からの2週間。この間も、各地でがん対策を審議・検討する会議や
イベントなど、さまざまな取り組みが行われたことと思います。すべてを
カバーできていなくて申し訳ないのですが、ここでは、私が出席した会議や
イベントをご紹介します。

 9月2日と3日には沖縄にいました。「第6回沖縄がん患者ゆんたく会」、
「2011年度第2回沖縄県がん診療連携協議会」、「第9回沖縄県のがん対策に
関するタウンミーティング」の一連のイベントに参加してきました。
ゆんたく会とは、患者サロンのことです。こぢんまりした人数でしたが、
その分じっくりと話し込めました。テレビ局の取材も入っており、患者同士で
おしゃべりをする大切さについての認識が県内に広まっていくことでしょう。
連携協議会では、沖縄県がん対策推進条例の早期制定を要望をすることが
合意されました。本年度から厚生労働省が予算補助項目とした
「地域統括相談支援センター」に関しては、沖縄県では868万円を計上し、
10月1日のオープンを目標に、立ち上げ準備が進んでいるとのことでした。

 会議資料の中で、目を引いたものが2つありました。まずひとつは、
緩和ケア部会で進められている「除痛率」の計測に関するものです。
除痛率とは何も対処しなければ身体的痛みを感じるであろう患者さんのうち、
どれだけが痛みを覚えない状態にあるかの数値で、緩和ケアの基本が実施できて
いるかどうかの重要な尺度となる可能性があります。がん拠点病院のみならず、
20程度の病院で実施予定とのことですが、まず2つの病院での数値が報告されて
いました。現状では、病院や診療科や医師によって除痛率にばらつきがあることも
想定され、計測してデータを共有することで、全体的な除痛率の向上が期待される
とのことでした。

 もうひとつは、「沖縄県がん診療連携拠点病院・院内がん登録2008年集計報告書」
です。これは、国立がん研究センターから出た「がん診療連携拠点病院院内がん登録
全国集計 2008年全国集計報告書」の沖縄県に関するデータから抜粋をしたものです。
注目されたのは、拠点病院を受診したがん患者の「がんの進行度」のデータです。
胃がんでは、全国で4期の患者が全体の16.3%であるのに対し、沖縄では32.8%も
あります。大腸がんでは3期の割合が全国で18.8%であるのに対し、沖縄県では
25.9%です。肝がんでは4期が33.8%もあります(全国では17.5%)。肺がんでは
3期が32.4%(全国では23.2%)、4期が40.1%(全国では29.6%)を占めます。

 どうして沖縄のがん拠点病院では進行したがんの比率が高いのでしょうか。
会議では、「沖縄県民は自覚症状があっても我慢してしまって進行してから見つかる
のではないか」「がん拠点病院以外が早期のがんを治療しているかも知れず、
このデータだけでは即断はできない」「データを精査し、それをもとに検討をし、
今後この会議でも報告し審議したい」といった意見が出ていました。がん拠点病院の
データだけの集計であるため、県やがんの種類によって網羅率がさまざまで、
これだけで全体像を把握することはできないという限界はあります。しかし、
地域のがん診療の実態をみんなでいっしょに考える契機にはなるでしょう。
みなさんもこの報告書によってご自分の地域のがん進行度をチェックし、地元の
医療者や行政担当者と、何か問題点が潜んでいる可能性はないか議論してみると
いいかも知れません。

 タウンミーティングは、出席者20人ほどでしたが、参加者同士でたくさんの
意見を2時間ほどじっくり交わすことができました。まず、「ご意見シート」を
使って参加者からがん対策の現状に関する問題点と解決策を記入してもらい、
問題提起が多かった「医療従事者の育成」「緩和ケア・在宅医療」「相談支援
と情報提供」「がん検診」について、意見交換をしました。檀上には
県庁がん対策担当者、県拠点病院がんセンター長、県立病院院長、市立病院医師
がいて、参加者からの意見や質問に答えました。国への要望事項、県への要望事項、
県条例に盛り込んでほしいこともたくさん出ました。同時に、地域の工夫で
すぐに改善が可能となりそうなこともいくつか見つかりました。たとえば、
「患者必携・地域版の配布を広める」「病院内で患者さんがピアサポートできる
場所を確保する」などです。異なる立場の人々が集まって一緒に知恵を出し合い、
お互いできることを考えるのは、大切なことだと再認識しました。

 8月27日に秋田県を訪問したのは「がん検診をすすめる会」が主催の
「がん 愛のフォーラム IN 秋田」に呼んでいただいたからです。
「日本と秋田のがん対策、これまでとこれから」というテーマでお話しをしました。
秋田県はがんの死亡率が高い県です。特に男性の胃がん、大腸がんなどは極めて
死亡率が高いうえ、過去10年間の死亡率の減少ペースも低くなっています。
しかし、秋田県では「がんワースト県」の自覚が芽生えつつあり、そこから脱却
しようとする動きも高まりつつあるようです。患者会は、「秋田県がん患者団体
連絡協議会」が作られていますし、今年3月には秋田県がん対策推進条例も制定
されました。

 今回の訪問を機会に秋田県のがん対策を少し勉強してみました。県庁のがん対策室は
7人のスタッフが集められ、本年度のがん対策予算は約5億円(肝がん対策除く)
となっています。「秋田県がん対策報告書」も発行されています。県庁のトップページに
「がん対策」コーナーへのリンクが置かれ、「秋田県がん対策室活動報告」という
ブログもあります。がん検診には特に力が入れられており、「コール・リコール活動」
が予算化され実施されています。これは、がん検診対象者や未受診者に個別電話を
かけて受診を促すものです。秋田県がん診療連携協議会のウェブサイトも作成されて
おり、県予算を使用して「院内がん登録2008からみた秋田県のがんの実態」という
レポートも作成されています。これは、先ほどみた沖縄県での院内がん登録データ活用
と同様の発想で作られています。

 以上、私が出席した2つの事例だけの紹介となり、恐縮です。各地の協議会やイベント
の開催日程を教えていただければ、時間の許す限り、見学に行きたいと思っています。

 国レベルの動きもたくさんありました。厚生労働省がん対策推進協議会が8月25日に
開催されました。詳細は、同協議会のレポートに譲りますが、同協議会からの
予算要望書が取りまとめられたこと、専門部会の中間報告書案が出されたこと、
集中審議など年間日程が示されたこと、がん領域の診療報酬改定について要望書を
出すことになったことなど、注目点が多々あります。患者関係委員有志4人から提出された
都道府県のがん対策の予算活用状況に関する調査結果は、各地の活動に即活用できる内容
となっています。

 がん対策推進室長が、鷲見学氏に交替となりました。年内の同協議会開催は、
9月9日、9月26日、10月20日、11月2日、11月21日、12月12日、12月26日であることが
示され、遠方の方にも傍聴の予定が入れやすくなったと思います。なお、首相が
野田佳彦氏となり新内閣の厚生労働大臣には小宮山洋子氏が就任しました。
小宮山氏は禁煙推進議員連盟会長です。たばこ対策をはじめとしたがん対策にも、
関心と理解度は高いと思われます。厚生労働大臣の所掌範囲の政策課題は山積して
います。厚労大臣として手腕をどう発揮するか、注目されます。
(センター長 埴岡 健一)

●参考サイト
>>沖縄県がん対策連携協議会
http://www.okican.jp/index.jsp

>>がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 2008年全国集計報告書
http://ganjoho.jp/professional/statistics/hosp_c_registry.html

>>がん愛のフォーラム in 秋田
http://www.akilab.com/event/event.php?eid=459

>>秋田県がん対策室活動報告
http://akitaken-gantaisaku.blogspot.com/

>>秋田県がん対策報告書
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1310108888872/

>>秋田県がん診療連携協議会
http://www.hos.akita-u.ac.jp/onco/

>>院内がん登録2008からみた秋田県のがんの実態
http://www.hos.akita-u.ac.jp/onco/realitiesofcancer.html

>>第23回がん対策推進協議会資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001n1eo.html

>>がん対策推進協議会レポート
http://ganseisaku.net/practices/reports/domestic/gan_kyougikai/23.html


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[2]がん対策レポート

●来年度概算要求へ向けて意見書提出へ

 第23回がん対策推進協議会が8月25日、厚生労働省内で開かれ、来年度のがん関連予
算について概算要求へ向けた意見書を作成。次期がん対策基本計画策定にあたり、外
科医不足や放射線治療の実態について、専門家のヒアリングも行いました。

>>第23回がん対策推進協議会レポート
http://ganseisaku.net/practices/reports/domestic/gan_kyougikai/23.html

>>第23回がん対策推進協議会資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001n1eo.html

>>過去のがん対策推進協議会レポート一覧
http://ganseisaku.net/practices/reports/domestic/gan_kyougikai/


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[3] インフォメーション

今回はお休みさせていただきます。
次号をお楽しみに。


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[4] がん対策トピックス

>>「病院を探す がん診療連携拠点病院の情報、相談支援センターの情報」を更新
(8月25日開催)
http://ganjoho.jp/public/index.html


>>40歳からスタート!大腸がん検診!(北海道、9月1日更新)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/23index.htm

>>がんに関するイベント情報(北海道、9月1日更新)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/gantaisakujyouhou.htm

>>「ピンクリボンキャンペーン in AKITA 2011」について(秋田県、8月23日更新)
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1314081234142/index.html

>>栃木県保健医療計画(5期計画)~機能別医療機関名~(栃木県、8月30日更新)
http://www.qq.pref.tochigi.jp/QQ09TPIFLT/ACTBQQ09TPIFLT02.do?infoNoChoice=30

>>埼玉県がん対策推進協議会委員の公募について(埼玉県、8月24日更新)
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/gantaisaku/kyougikai.html

>>埼玉県地域がん登録事業を実施します(埼玉県、8月24日更新)
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/gantaisaku/gantouroku.html

>>大腸がん検診普及啓発事業 Tokyo健康ウオーク2011開催(東京都、8月25日更新)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2011/08/22l8p100.htm

>>かながわのたばこ対策(神奈川県、8月25日更新)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6955/

>>女性のがん事業所出前検診を希望する事業所を募集します。(福井県、9月1日更
新)
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/gantaisaku/jijyousyodemae.html

>>原千晶さんによるがん講演会「がん検診の大切さを知る」を開催します。(福井
県、9月1日更新)
http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/gantaisaku/gankouennkai.html

>>しまねのがん対策(島根県、9月1日更新)
http://www.shimane-gan.jp/index.html

>>肝がん予防のための無料肝炎ウイルス検査を実施しています。(高知県、9月1日更
新)
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/130401/kensa.html

>>がんに関する医療(愛媛県、8月24日更新)
http://www.pref.ehime.jp/h20180/gan_iryou/index.html

>>福岡県地域がん登録に関する情報(福岡県、8月26日更新)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b01/chiikigan.html

>>平成23年度第1回福岡県がん対策推進協議会を開催しました(福岡県、8月22日更
新)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b01/h23-1gantaisakusuishinkyo.html

>>受動喫煙防止に努めましょう(佐賀県、8月30日更新)
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1019/ki-yobou-kennkou/kien-bunen.htm
l

>>大分県内の禁煙支援体制(大分県、8月22日更新)
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12200/kinnennsienn1.html


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[5] 注目のコンテンツ

●がん対策に役立つ情報~がん対策白書~

 がん政策情報センターでは、がん対策を考えるときに必要な考え方について、
「がん対策白書」にまとめ公開しています。国のがん対策推進協議会では、現在、
第2期がん対策推進基本計画を策定中です。
 国のがん計画について考える際、諸外国の「がん計画」や国際的な「がん計画策定
のガイドライン」をあわせて参照するととても理解が深まります。
 「世界のがん計画」では、米国、オーストラリア、カナダ、英国、フランスの計画
を紹介しています。また、がん計画を策定する際に参考になる国際的なガイドライン
も紹介しています。それぞれ特徴があり、良いがん計画とは何かを考える際に参考に
できる点が多々あると考えられます。

>>2010年度 がん対策白書 「世界のがん計画」
http://ganseisaku.net/practices/whitepaper/gan_world_cancer_control.html


 また、がん対策を検討する上で、予防という観点からたばこ対策は欠かせない要素となっています。
「がん予防を推進するたばこ対策、着眼点とデータ活用」では、日本、そして都道府県で
行われているたばこ対策(がん対策における)の現状や、たばこ対策の世界的な潮流
などをまとめています。

>>2011年度 がん対策白書 「がん予防を推進するたばこ対策、着眼点とデータ活用」
http://ganseisaku.net/practices/whitepaper/gan_2011cancer_tobacco.1.html


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[6] がん対策~気になるデータ

隔週で連載しています。
次号をお楽しみに。


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[7] 患者さんが作る提言活動の手引き

●アドボカシーを始めよう

 このコラムでは、これまで7回にわたり、患者アドボカシーワークブック~患者さ
んが作る提言活動の手引き~について、章立てに沿ってご紹介してきました。
>>患者アドボカシーワークブック ダウンロード
http://ganseisaku.net/impact/training/workbook/download.html

 もう、ダウンロードして読んでいただけましたでしょうか。患者アドボケートの皆
さんにはもちろん、医療・立法・行政・民間・メディア・研究の関係者の皆さんに
も、ぜひお読みいただきたい内容です。年内には増補改訂を予定していますので、患
者さんの声が政策に反映されるよう、皆さんと一緒に考えていきたいと思っていま
す。

 9月に入り、中央では新内閣が発足しましたね。地域でも同様ですが、幹部の顔触
れが変わった時などは、関係者の最新の動向を把握し、ご挨拶に行かれる方が多いよ
うです。その際の必須アイテムとしては、名刺(活動内容のわかるチラシ)、議員名
簿(国会便覧)、歩きやすい靴、資料の入る大きな鞄、お礼状を書く便箋――があげ
られます。
 次回からは、実践編として、実際の事例をまじえて、アドボカシーの場面をご紹介
できればと思います。

(プログラム・オフィサー 沢口 絵美子)


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[8] がん対策ニュース

>>がん研究、わかりやすく…県がんセンターが公開講座など開催[読売新聞、9月5日]
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=46529

>>がん征圧へ ともに歩こう[朝日新聞、9月4日]
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001109050001

>>在宅ケアに50人聴講 がんタウンミーティング/奈良[産経新聞、9月4日]
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110904/nar11090402200001-n1.htm

>>大腸がん検診無料券配布[中国新聞、9月4日]
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109040033.html

>>生きる:小児がん征圧キャンペーン 「復興願い」伝統芸能競演 皇后さまも鑑賞[毎日新聞、9月3日]
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110903ddm012040125000c.html

※がん対策関連のニュースは下記にまとめて掲載しております。
http://ganseisaku.net/newsclip/


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日本医療政策機構 市民医療協議会 がん政策情報センターでは定期的にメール
マガジンを配信しております。
配信の停止をご希望の方は、下記事務局まで、連絡してください。
今後とも当機構の活動へのご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。

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がん政策レター 2011/09/06(第51号)

発行所     :日本医療政策機構 市民医療協議会 がん政策情報センター
発行人     :埴岡 健一
編集長     :沢口 絵美子

住所      :〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-5-3
Tel     :03-5614-7796
Fax     :03-5614-7795
E-mail  :gan_newsletter@hgpi.org
Web     :http://ganseisaku.net/
         http://www.shimin-iryou.org/

Copyright(c) 2011 日本医療政策機構 市民医療協議会 がん政策情報センター
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