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がん政策サミット2012春 開催レポート

がん政策サミット2012春 開催レポート
 2012年5月11日(金)から13日(日)の3日間、東京都千代田区で「がん政策サミット2012春」を開催しました。

 都道府県第2期がん計画策定の年にあたる今回は、六位一体でより良いがん計画策定を行うことをテーマとしました。都道府県がん対策推進協議会(またはそれに準ずる会)の現患者委員と委員経験者、および公募枠による患者関係者計65人(31人都道府県)、都道府県現議会県議会24人(18道県)、都道府県庁のがん対策担当者37人(26都道府県)、都道府県がん対策推進協議会(またはそれに準ずる会)の会長、および都道府県がん診療連携拠点病院の医師計14人(11都県)、総勢140人が参加。加えて、民間の立場としての企業関係者、学術関係者、メディアなどが傍聴参加しました。

 がん計画策定のワークショップでは、事前に調べた情報を参考に、立場を超えて白熱した議論が交わされました。また、国のがん対策推進協議会委員、厚生労働省等の出席を得て開催した「特別セッション・国の計画を学ぶ」では、閣議決定間近の国のがん計画に関する説明があり、全国から参加した関係者が聞き入る場面もありました。


報告レポート

がん政策サミット2012春
がん政策サミット2012春
がん政策サミット2012春

(更新日付:2012年07月09日)

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