特定非営利活動法人 がん政策サミット

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「六位一体*」で政策議論を進めるためのガイド

この資料は、「六位一体」で行う議論の進め方について、「がん政策サミット」で学んだ知恵を、有識者の知見と合わせてまとめたものです。地域でがん対策に取り組む方々が、次期計画に関して議論するグループワークを行うなどのシーンを想定しています。政策議論を効果的に進めるために、参加するステークホルダー全員の方にご一読いただきたい内容です(がん対策はもちろん、他の領域でもご活用いただけば幸いです)。

**六位一体:患者関係者、議員、行政担当者、医療提供者、メディア、学術企業など民間が一体となって協働すること(http://advocacy-college.net/files/2/2-0.pdf

「六位一体*」で政策議論を進めるためのガイド(PDF 859KB)

本ガイドは、2016年度サントリー文化財団「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」(詳細下記)および特定非営利活動法人がん政策サミット2016年年間活動への寄付金をもとに作成いたしました。

テーマ:
地域の住民・患者が専門家との協働により地域における医療・ケアの課題を解消するモデル的手法の構築に関する研究

研究者(五十音順):

北島功寛氏 北海道保健福祉部健康安全局地域保健課

平川秀行氏 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授

平原憲道氏 慶応義塾大学医学部医療政策・管理学教室助教

棟居徳子氏 金沢大学人間社会研究域法学系准教授

山田富美子氏 NPO法人市民と共に創るホスピスケアの会副代表理事

吉田真季氏 元・東京大学公共政策大学院医療政策教育研究ユニット特任研究員

埴岡健一 特定非営利活動法人がん政策サミット理事長【主任研究者】

更新情報

  • 2017.03.30 公開
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